仙台市議会 2017-02-16 平成29年第1回定例会(第3日目) 本文 2017-02-16
本市でも大きな道路陥没事故等は起きておりませんが、水道管の漏水は年間七百件から九百件起きております。 更新が進まない要因は、自治体の財政難と人材不足と言われており、本市も同様ではないでしょうか、お伺いいたします。 宮城県は、二〇二〇年度から県内の広域上水道と下水道、工業用水の三事業を一体化し、民間企業と運営権契約を締結する方向で検討に入るとの報道がありました。
本市でも大きな道路陥没事故等は起きておりませんが、水道管の漏水は年間七百件から九百件起きております。 更新が進まない要因は、自治体の財政難と人材不足と言われており、本市も同様ではないでしょうか、お伺いいたします。 宮城県は、二〇二〇年度から県内の広域上水道と下水道、工業用水の三事業を一体化し、民間企業と運営権契約を締結する方向で検討に入るとの報道がありました。
この報道を見て、私は平成二十一年に泉区高森地区で発生した道路陥没事故を思い出しました。 近年、全国で道路陥没事故が発生しており、陥没の原因はいろいろあると思いますが、その要因は水道や下水道管渠施設などの老朽化もその一つに挙げられます。本市においては、震災以降の平成二十四年度補正予算、平成二十五年度補正予算で、路面下空洞調査を実施しています。
59: ◯小野寺健委員 私からは、平成21年度決算、土木費中、道路橋梁費、道路維持費に関連しまして、高森地区道路陥没事故対策費について伺ってまいります。 委員長、他局にまたがる場合は御配慮方よろしくお願いします。 私は、昨年来、この高森の陥没事故については質問しておりますけれども、まず確認を含めまして、昨年の事故発生からの経過を簡単にお示しください。
仙台市におきましても、下水道の老朽化により平成18年度から20年度の3カ年におきまして約450件の下水道関連の道路陥没事故が発生をしております。現在のところ事故の規模が小さく大事には至っておりませんが、ハワイの事例は人ごとではございませんので、施設の老朽化が余り進行していない現在のうちから適正な維持管理、改築更新に取り組む必要があるというふうに考えてございます。
9月15日に発生した道路陥没事故を受けまして、都市公園内にあるため池25カ所及び貯水されている水位調整池18カ所、合計43カ所につきまして、9月17日から30日にかけ、目視により堤本体の亀裂の有無ですとか水位の異常低下がないかなど緊急に点検をしたところ、いずれも異常は認められませんでしたので、御報告申し上げます。
第七款土木費及び都市改造事業特別会計においては、街路樹の維持管理について、バリアフリー歩道整備について、自転車等駐車場について、国営みちのく杜の湖畔公園の入園料及び負担金について、元鍛冶丁公園自転車等駐車場について、松島水族館の移転について、仙台駅東のまちづくりについて、道路の維持管理について、泉区高森地内の道路陥没事故について、仙台駅西口ペデストリアンデッキについて、都市計画道路の整備について、泉第二中山土地区画整理事業
その汚水管の破損が原因と見られる道路陥没事故が横浜で1年に100件から200件発生しているとのことであります。道路の陥没事故は、下水管によるものが圧倒的に多く、管が詰まったり、たるんだりすると硫化水素ガスがたまり、コンクリートを溶かし、この状態が続けば下水管に穴があき、周囲の土砂が吸い込まれて空洞ができます。